Nokia曰く、世界的に市況が悪くなっている中で、
「日本向け製品展開のための投資を続けられない」
とのこと。
通信キャリア主導のバリューチェンの中で、端末機メーカーはその仕様やサービスレベルにあった製品を出荷することを強いられる。そういった煩わしさに比べてうまみが少なかったということなのでしょう。世界で年間12億台も出荷するNokiaにとっては日本を捨てたとしても大きな影響はない訳で。
(http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/17/032/index.html)
個人的にはNokiaの携帯好きだっただけに残念です。
一方で来春からドコモの回線を借りてMVNOで富裕層に特化した携帯サービスを提供するという。
金やチタンなど貴金属を使った高級端末を60万から350万で販売するという。そんな高い携帯を買う人って、、、きっといるんでしょうね。
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