Thursday, September 18, 2008

MoneyKit 人生手帳

ソニーバンクのMONEY KIT 人生手帳という機能がすごい。い
わゆる「アカウントアグリゲーション」サービスと言われているもの。
http://itnp.net/category_betsu/16/1298/

ソニーバンクだけでなく、他銀行や証券会社の口座情報を集約して
一覧表示してくれる。
さっそく、新生銀行とCitiバンクとSBI証券を口座登録
してみた。これは便利ですね。
また、カレンダーとも連動しておりATMからの引き出しや振込
の情報が時間軸で確認できるようになっている。

まさにWeb2.0時代のアプリケーション!!
Web2.0のマッシュアップって言葉が先行して、じゃあ具体的にどん
ないい事ができるのってのが分からない面があったけど、こういう
顧客にとってインパクとのあるサービスがどんどん出てくればいいよね。

Sunday, September 07, 2008

[Euro2008] Day17: 帰国

7月2日水曜日。
KIXを経由して無事日本に帰ってきました。
楽しかった。

[Euro2008] Day16: ドバイ観光

7月1日。火曜日。
ドバイの街はタクシーに限る。街歩きは機構的に不可能。
Burj Dubaiってなんてすごいんだろう。
ビーチは殺人的な暑さ。ドバイのベストシーズンは冬なんだろう
な。夏は外に出ると不快な暑さと湿気に襲われる。
バスにのれたよ。1DH(約30円の安さ)
ショッピングモールでお土産を買い物。
深夜にドバイを離れる。

[Euro2008] Day15: ヨーロッパを離れる

6月30日、月曜日。
祭りの後。

ドバイ行きのエミレーツで。
飛行機の乗り場で仲良くなった日本人。
深夜に到着。今日は移動だけだね。

[Euro2008] Day14: 決勝戦

6月29日、日曜日。
一ヶ月に及んだEuroも今夜でFinal。そして2週
間前にヨーロッパ入りした旅行もこれでフィナーレ。感慨深い。
午前中は市内散策。シェーンブルン宮殿に。
FanZoneはいっぱい。

帰りベンツタクシーにボラレそうになる。

[Euro2008] Day13: Wienの街を散策

6月28日土曜日。決勝戦前日。
下見をかねてFanZoneやスタジアムを散策。ダフ屋にチケット
を確認するが500はくだらなそうなのであきらめる。
市街散策。Wienの街はなんて奇麗なんだろう。

[Euro2008] Day12: ザルツブルクからWienへ。

6月27日金曜日。
ザルツブルクの街を散策。
アジア人の観光客が多い。日本人もそうだが韓国人、中国人(台湾
人?)がよく目につく。一押しの街なのだろうか。

ICE117でウィーンへ。ザルツブルク発19:04。こちらは
19:00でも日本の夕方のような明るさなのでなにか調子が狂ってしまう。
ICEの中でも比較的新しい車両。一番後ろに座るとパノラミックだっ
たのでラッキー。21:42にWien Westbahnhofに到着。

[Euro2008] Day11: BMW Welt

6月26日木曜日。朝雨が降ったがすぐに止んだ。
BMW Welt。リニューアルして6月21日に一般公開が始
まったばかりのBMW Weltへ。
見せ方がすごくうまいのと、BMWファンなら感動すること間違
いなしの名車がずらり勢揃いしている。12ユーロ。
手前がショールームで奥が博物館。X6はかっこいいね。

ザルツブルクへ。Best Western Sigtel Brau。おなじみのSigtel
Brauのレストランが併設されたホテル。今回の旅の中で最もコスト
パフォーマンスの良いホテル。やはり、都会よりは地方都市の方が
同じ値段で数段良いホテルに泊まれるのでうれしい。昨日のミュン
ヘンはエアコンが完備されておらずつらかった。

ザルツブルクのファンンゾーンへ。本当に熱いファンはウィーンに
乗り込んでいるはずで、盛り上がりはいまいち。平和に観戦できた
のでよいでしょう。ロシアのファンの方が目立っていた。あえてこ
こにいる理由を考えるとグループリーグはザルツブルクで2試
合戦っている模様。つくづくファンゾーンの運営は良くできている
と思う。駅からの道も分かりやすく看板が出ているし、セキュリ
ティもしっかりしている。DJがいて観客を盛り上げてくれる。会場に
行けなくてもこういう楽しみがあるんですね。
試合の方はスペインらしさとも言えるパスワークがさえロシアを
3−0で圧倒。4−2−3−1。ロシア
はオランダ戦とはまるで別チーム。1点取られてから積極的な
選手交代に出て行ったがヒディングマジック炸裂せず。

[Euro2008] Day10: インスブルックからミュンヘンへ

6月25日水曜日。晴れ。
早起きして散歩をと思ったが起床は8:00に。朝飯を食べて旧
市街を散策。ドイツ人と思われる団体の観光客が目につ
く。Duomo。
THERESIENBRAUで昼食。ここのビールはうまい。

14:37。イタリアから来たと思われるIC82でミュンヘンへ。

[Euro2008] Day9: オーストリアへ

6月24日火曜日。今日でスイスを離れオーストリアに向かうこ
とに。

[Euro2008] Day8: チューリッヒに戻る

6月23日月曜日。晴れ。延泊してミラノを楽しもうと思ったが
ショーでホテルは混雑するらしく昨夜100で泊まれた部屋が
220ユーロと言われたので移動することにした。イタリアからの戻り
はベルニナ急行でと思っていたがECで直接チューリッヒに戻ること
に。
XXXチューリッヒ到着。なんだかホームタウンに戻ってきたような気
がする。夜は湖沿いのXXXXに行ってタイカレーを食べる。今
日はヨーロッパに来て初めて試合がない日。オーストリアの予定を
立てつつ早めに寝ることに。
夜EuroSportsをつけたらK-1をやっていた。ヨーロッパ
で行われているものと思われるがアナウンスが日本語なのが面白かっ
た。Made in Japanということなんでしょうか。

[Euro2008] Day7: ミラノ。アッズーリ

6月22日日曜日。天気は晴れ。午前中はベルンの町中散策。ベルンの旧市街は世界遺産に登録されているということで古き良きヨーロッパの香りが色濃く残る街。丘の上から眺めると回りを川に囲まれており、城塞都市の趣。
ベルンからミラノに向かう。イタリアの特急Cisalpino(チザルピーノと読むらしい)で。ユーレイルパスを持っていても別に予約が必要になるので注意。いくつかこういう列車があるのでユーレイルパスのガイドを良く確認すること。ICEと同じくビジネス風な車両でこれ振り子電車なのね。4時間程度かけてイタリアに到着。
イタリアに入る際にはパスポートコントロールがなかったのだがこの辺はイタリア人気質なのか(ちなみにスイスに戻るときはしっかり確認された)。車窓から見えるTeleItariaの電車は落書きが目立つし、駅はSBBに比べて少し汚い感じがする。うんイタリアーノ。
17時過ぎにミラノ到着。うんイタリアだ。

夜はアッズーリを応援に。ホテルのフロントでPublic Viewingを確認したがたまたまドゥオモに行ったらどでかいスクリーンが。ここで見る事にする。サポーターは日本的で、リーダみたいな人がいてみんなをもり立てる。発煙筒炊きまくり。イタリア国家斉唱はあの曲調もあって気合いが入る。なぜかスペインの応援団もいて境界線はすこし殺気立っている。
試合の方はどちらも攻めきれずPKに。パスまわしからなんどかチャンスを作るスペインに対し、イタリアは前線のルカトニに合わせるだけの単調な攻め。PKはスペインがものにする。2006年W杯優勝のイタリアは散ってしまった訳だがあの出来では仕方ないか。

[Euro2008] Day6: ベルンへ。そしてオレンジ軍団やぶれる

6月21日土曜日。天気は晴れ。朝起きるとホテルの部屋からユ
ングフラウヨッホが奇麗に見える。午前中はユングフラウ鉄道で
XXXまで。Inerlarken Ostから最初の列車でXXXまで。ここで
XXXに乗り換えるといよいよ山登りの開始。オプト式の鉄道で急勾配
を上って行く。進行方向右側がおすすめ。
ランチを食べる。日本人ツアーや韓国人がたくさんいる。絵はがき
と同じ写真をとってご満悦。

15:00過ぎのICEに乗ってBernへ。革張りのシートはす
ばらしいけどSBBの車両に比べると少し窮屈に思え
た。Bernのホテルについて少し仮眠を取る。今夜はオレンジ軍団。

決戦の地Baselへ。ICで一時間程度。ドイツ-ポ
ルトガル戦以来のバーゼルだが、やはりオランダサポーターの方が
元気がいい。一応ダフ屋に確認するがCFSで250(定価は
175)。既にゲームが始まっている時間であったので割高に思い一昨
日と同様Fanzoneへ。
土曜日ということもあるのだろう。一昨日とは比べ物にならないほ
どの人の多さ。暑いのに人が密集。なかにはけんかを始める人もい
て殺気立っている。
試合の方はオランダが思わぬ苦戦を強いられ1点を先行され
る。ファンニステルローイのヘディングで追いついたところは最高
に盛り上がったが、延長戦で力尽き1-3の敗北。

試合後駅に帰る道のりは、前回の教訓に則り来た通りの道を引き返
す。延長戦後でもちゃんと電車が動いていて余裕を持って帰れると
ころがすばらしい!ベルン到着は0:30過ぎ。土曜日なので通
りはまだ盛り上がっていたがそのままホテルへ。
明日はイタリアを応援しにミラノに向かうことにしよう。

[Euro2008] Day5: スイスのアルプスに向かう

6月20日火曜日。
朝Zurich駅を出発。GoldenPassLineの車両に乗っての
んびりと。緑の芝生に赤い屋根の家。山あり湖ありの観光列車。パ
ノラマ車両に乗る事ができたのでラッキー。キッシュとビールとサ
ラダで昼食にする。最高ですね。
インターラーケンに宿泊。この街は軽井沢のような雰囲気。ユング
フラウヨッホがホテルから見えるナイスなロケーション。
夜はThunまで行ってFanZoneへ。今夜はトルコ対クロア
チア。カード的にいまいちなせいか、それともThunという街
が田舎だからかBaselのFanZoneとは大違いでテントの
中に座ってのんびり試合観戦。帰り電車がなくなりそうなので延長
戦の途中で戻ることに。後で分かった事だがこの試合は劇的な展開
に。延長終了直前にトルコが追いつきPKで勝利。トルコ魂炸裂か。

[Euro2008] Day4: いよいよユーロの舞台へ

6月19日木曜日。ヨーロッパ時間になれてないため起床は早く
6時前に目が覚める。昨夜は夜遅く着いたため全く外の景色は分から
なかったが、ホテルから出るとそこはさわやかな空気とトラムと自
転車が駆け巡る、まさにヨーロッパ。ドバイの淀んだ空気と対照
的。MIGROSでチョコクロワッサンとコーヒーで朝食とする。MIGROS
はWi-Fiが入るので非常に助かる。ホテルは一泊しか取ってい
なかったので探そうと思ったが面倒なので昨夜と同じホテルに延泊
することに。
午前中はチューリッヒの街中を散策。駅前通りを通って湖のほとり
まで。昼食に屋台のタイカレーを食べる。CFS16。うまい。で
も高い。
夕方からいよいよユーロの舞台、Baselへ。今夜はドイツ対ポ
ルトガル。
17:30過ぎのICに乗る。ここで失敗したのが一本前のTGV
に乗り損ねたこと。ホームに立っていたフランス人風の車掌にはEurail
Passを持っていてもAdditional Chargeが必要と言われたが、
実際はスイス国内の利用であれば必要ないとのこと。Baselに
着くとまさしくフットボールテーマパーク。ダフ屋に聞くとカテゴリ−2
がCFS200とのこと。正価が175なので後から考えると悪
くないがチケットそのものが怪しく見えたため断念してFanZone
に向かう。
日本の人気ではポルトガルだと思うが、8対2くらいで
ドイツのファンの方が多い。やはりドイツ語圏のスイスということ
とドイツは隣国ということでホームのような雰囲気。結果は3−2
でドイツの勝利。優勝候補のポルトガル破れる!

FanZoneからの帰りで道を間違えて郊外に向かうトラムに乗ってしま
う。やはり来た通りの道を帰るのが無難だったか。知らない街で道
に迷うと悲しいよね。40分程度ロスしたが帰りの電車には間に合
う。1:00過ぎにZurichに到着。さすがに少し疲れたな。

Monday, September 01, 2008

[Euro2008] Day3: ドバイからチューリッヒへ

6月18日水曜日。ドバイは晴れだがやはり空が霞んでいる。
Burj Dubai(ドバイタワー)をぜひ見てみたくて、適当に街歩きを
開始。どこにあるのか分からないのだがなんせ700mを超える
タワーなのでどこかから見えるでしょうと思っていたが、まったく
陰も形も見えず。あきらめてタクシーでエミレーツのショッピング
モールに行く事に。
途中高層ビルが立ち並ぶところがあってそこでBurj Dubaiを
発見。相変わらず空気が霞んでいて視界が良くないので靄の中から
もわっと現れる感じ。これはすごい。恐ろしさを感じるような威厳
のある建物。ダウンタウンから2、30分といったところ
でエミレーツショッピングモールに到着。ここにはスキードームが
あってバブリー感を漂わせている。モール自体はアメリカに良くあ
るような普通の感じ。特に安いと思わなかったしブランドとかあま
り興味がないのでざっと見てホテルに戻る。帰りはぜひアラビア風
市場(スーク)に行ってみよう。

ドバイ空港には補助する人がいて行き先を丁寧に教えてくれる。
チューリッヒ行きの飛行機は60%程度の入りでゆったりとくつろぐこ
とができた。
途中飛行機からの景色がすばらしい。アラビア半島からギリシャ半
島にかけては茶色の大地。ヨーロッパ大陸に入るとだんだん緑が増
えてきてそらからみていても豊な大地を思わせる。雪をかぶったア
ルプスを見る頃にはオーストリア上空。そしてチューリッヒ空港に到着。
空港からはSBBでZurich Hbfへ。ここでユーレイルパス
の使用を開始する。Zurich Hbfに着くと駅のKioskで
D組の最終戦、スウェーデン対
ロシアをやっていたのでピザとビールを頼んで観戦することに。予
想に反してロシアが勝利。
今夜の宿はX-tra。ファッショナブルな名前のとおり1F
はレストランやバーになっている。部屋自体はベッドと机があって
TVがあるだけのシンプルな部屋。バス/トイレは共有。